化粧品の使用感って大事?
はい、とても大事です(⌒∇⌒)
これから化粧品を購入を予定されている方、ぜひご参考にしていただければ幸いです。
化粧品を購入されるとき、化粧品の効果を優先してしまって
ご自身の感じる化粧品の使用感の心地良さを後回しにしていませんか?
「好みじゃない感触だけど・・・これで、肌悩みが解消されるなら まぁ、いいかぁ」
という感じで。
実は、使用感は、化粧品の効果と同じぐらい、化粧品を選ぶとても大事なpointです。
使用感の心地良さが、大事な理由
傷が治るように、肌も自己治癒力で日々きれいになろうとしてくれています。
自己治癒力が弱ると肌をきれいになる力も弱ってしまいます。
自己治癒力を高めるには?
心地良い、いい香り、満足etc….
こう感じると、人は美肌ホルモンが出して自己治癒力を高め、お肌をきれいにしてくれます。
ですから、使用感で選ぶということも、とても大事なpointとなります。
日々のメイク・スキンケアで使用感が心地良いと、使うたびに美肌ホルモンが出て自己治癒力を高めてお肌をきれいにしてくれるなんて、すごくお得じゃないですか?(笑)
使用感を心地良いものを選ぶだけで
「化粧品の効果×美肌ホルモン=肌がもっと良くなる、肌悩みが早く改善できる」
使用感が好みではないだけで負うリスク
逆に使用感が好みではないと、いくら効果がある化粧品でも
効果が発揮されず、お肌にストレスをためて治癒力を弱らせてしまいます。
使用感が好みではないだけで、使い続けることができなくなってしまうリスクもあります。
化粧品は、使い続けることで効果を得ることができます。
せっかく購入された化粧品を使用感の理由で使用をやめてしまうのは、もったいないですよね。
スキンケア品・メイク品だけでなく化粧道具などのお肌に触れるものは
ご自身が使用感の心地良いなぁと思うものをお選びされることをおすすめします。
<豆知識>
30年ぐらい前は、香料が肌に悪いと言うイメージで無香料の化粧品が主流でした。
国内大手化粧品メーカーもこぞって無香料を出していました。
当時は「ナチュラル=無香料」というイメージでした。
でも今は、無香料の化粧品が少なくなって、香りの効果が見直されてハーブ系の香料をあえて入れている化粧品が増えています。
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