20・30代のころと今の肌色変わっていませんか?
若いころ似合っていた口紅の色が似合わなくなった
明るめのファンデーション使っているのに黒っぽい・・・
元気なのに、疲れてる?って言われてしまう・・
こんなことを感じたりしていませんか?
実際、20・30代のときと比べて肌色が変わっているの?
はい、変わっています。
20・30代のときの肌色より、黒くなったのではなくて肌の赤みが少なくなって
黄色味がかった肌色になっています。
40・50代の肌色・肌悩み
20・30代のときと比べ、ホルモンの影響や肌回復(ターンオーバー)が弱っていることもあり
・色ムラ・シミ・くすみが気になる
・黄みがかった肌色
・乾燥・ツヤがない
・小鼻の横辺りのほおの毛穴が気になる
→これらが目立つと実年齢よりも老けて見えてしまいます。
20・30代のときとちがった肌悩みに。
どんなファンデーション・色を選べば?
40・50代で欲しいのは、お肌のつや・透明感・血色感ではないでしょうか。
それらをファンデーション・化粧下地で作りましょう。
関連記事
化粧下地で「少し」カバーしましょうに化粧下地のこと書いています。
ファンデーション選び
冬は、つやありのエマルジョンタイプのファンデーションがおすすめ
夏は、つやありリキッドファンデーション
乾燥・ツヤがないの悩みに対応できます。

色選び
シミ・色ムラをファンデーションの色である程度解消します。

え?
ファンデーションのカバー力じゃないの?

ファンデーションのカバー力でカバーしてしまうと、厚塗り感でてお肌が老けた印象になってしまいます。ファンデーションの色で「ごまかす」です。
ファンデーションの色でごまかす理由は
シミも色ムラも肌色が濃くなってる部分です。

上の図 白色部分が肌 黒色のドットがシミとします。
白い部分が多く占めるとドットの黒が目立ちませんか?

色の差をつけてしまうとより濃い色が目立ってしまいます。
なので
ファンデーションの色を明るめを選んでしまうと、よりシミ・色ムラを際立たせてしまうことになります。
ファンデーションの色をご自身の肌色より1トーン暗めにすることでシミと肌の色のギャップを少なくなります。
こんな経験ありませんか?
シミを明るめの色で隠して、しばらくすると隠したシミが青黒く浮いて目立ってしまっている。
シミ・色ムラは、隠すのではなく、濃い色のファンデーションでシミと肌色のギャップを少なくすることで「ごまかす」 します。

肌が黒くなるじゃない!
と、そう思われますよね、大丈夫です。
ペンキは、黒の上に白を塗ると白になります。
でも、ラインマーカーはどうですか?黒の上にどんな色を塗っても黒を消せませんよね。
ファンデーションって塗料で例えなら、皆さんのイメージはペンキですか?
実は、ペンキではありません、極端な例えですがラインマーカーです。
ペンキは、光をあまり通さないため上から違う色を塗ると、下の色が見えなくなります。
ラインマーカーは光を通すため、上から違う色をつけても下の色が見えてしまいます。
なので、元のご自分の肌色がきちんと出ますのでご安心ください。
ちなみにわたしは、一番濃い色のファンデーションを使ってます(⌒∇⌒)
ファンデーションのベージュ系の色は✖
40・50代は、肌色が黄みがかっています、より顔色を悪くみせてしまいます。
肌悩みが多いとファンデーションを厚くつけがちですが、できるだけ薄くつけてください。
ファンデーションが厚いと老けた印象になります、ご注意ください。

後は、pointメイクで40.50代の肌悩みをカバーできますが
そのお話は追々しますね、お楽しみに。
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